Complete text -- "裁判員制度を英語でディスカッション"
20 December
裁判員制度を英語でディスカッション
英会話スクールの voice ticket も残り一枚となり,期限も近づいているので,消化しようと出掛けてきました.同じような人もいたのか,このスクールで私が経験した中では一番混んでいて,一番多い時間は16名の方が参加してました.若い人・年配の人,男性・女性,結構うまく配分されていたようです,偶然にも.
今年参加しているスクールの voice は,物静かな人もいるのですが,比較的よく喋る人達も,いわゆるマナーを心得ている人が多いので,適当に色々な人が喋る雰囲気が自然に出来ています.参加していて,楽しめることが多い気がします.
トピックに選んでみたいけど,ボキャブラリーが足りないために話題にしなかった裁判員制度を,ヘルプのインストラクターが今回取り上げました.
検察側 → prosecution
裁判官 → judge
これらは単純な英語ですが,prosecution がすぐに出てきませんでした,悲しいかな.
ちなみに,裁判員制度の裁判員も judge となります.
すでに,候補に選ばれた方の4割くらいの方が拒否しているようですが,忙しいことを理由に参加したくない人や,人の人生を自分が決めることに不安を感じている人まで,色々な理由があるでしょう.
先日の NHK の番組でも取り上げていましたが,これまで日本に全くなかったシステムに,戸惑う人が多いのも当然のことで,日本とアメリカの制度の違いも,きちんと言える人はほとんどいないのではないでしょうか.
日本語でも説明するのが難しい裁判員制度ですが,もう少し勉強して,英単語も一緒に覚えないと,と思った一日でした...
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