Complete text -- "マウリッツハイス(Mauritshuis)美術館展"
16 April
マウリッツハイス(Mauritshuis)美術館展
オランダを訪れたのは,今から6年前。その主な目的は,天文現象ではなく,フェルメールの絵を見たいと思ったことと,キューケンホフ公園に行ってみたかった,でした。
首都のロッテルダムを訪れなかった一方で,フェルメールが長い時間を過ごしたデルフトという小さな街に滞在し,デルフトの街中の小さな路地を沢山歩き回ったのを覚えています。
有名な「真珠の耳飾りの少女」は,特に見たかった作品の一つでしたが,その作品が今度日本にやってくるそうですね!
マウリッツハイス美術館展
6年前に遡ると...
真珠の耳飾りの少女(フェルメール)
楽園のアダムとイヴ(ルーベンス)の前で,先生の話に耳を傾ける園児達
フェルメールは勿論,レンブラントやルーベンスといった画家の絵もやってくるので,わざわざオランダに行かなくても,この美術館の主な絵が見られるというのは,なんだか羨ましいですね。
日本では,きっと落ち着いた雰囲気で見ることは出来ないのだと思いますが,また見に行きたい気もします...
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