Archive for 03 April 2011
03 April
震災に関係する英単語
先週も英会話のレッスンはとったのですが,講師の一人は楽しい話題を選びたがったこともあり,震災の話はほとんど無し.今日は,地震が起きたらどうする? という話題が少し出て,幾つか単語の復習にもなりました.
メモした単語を少し取り上げると...
earthquake resistant 耐震設計の(ビル・建物)
first-aid kit 救急箱
tourniquet 止血帯 (←発音がちょっと難しい)
out dated 時代遅れの
it burns out quickly すぐに燃え尽きる
iodine rich diet ヨウ素が豊富な食事
等々...
water proof(防水)と同じように,earthquake proof(耐震設計の)という言い方もできるようですが,聞いてみたところ,〜 resistant の方が,より正しい言い方だそうです.
また,英国出身のその講師は,rotating blackout(輪番停電)をそれほど苦にしていないようで,その理由を聞いてみたところ,キャンドルを沢山持っていて,慣れているから,とういうことでした.
実際に,スクールで停電がある時は,キャンドルで対応しているのだとか.
以前,何処だったか,西洋の国を旅行中,テーブルごとのキャンドルがメインの照明,とも言えるようなレストランに入ったことがあります.
上品なところほど,蛍光灯を使わず,電球やキャンドルが主役となり,なるほどそういう国で育っていれば,多くの日本人のように慌てることもないのでしょう.
懐中電灯は,持っていても電池を充電していないと使えないので,キャンドル(+ライターかマッチ)は必要だなぁ,と改めて感じました.
水は,以前から2リットル(ペットボトルに)貯め置きしてありますが,もう少し量を増やした方が良さそうです.
数年以内に,関東・東海地方で大地震が起きる可能性も高くなっているので,在庫切れの状況が解消されたら,補充しておこうと思います...
21:27:52 |
dk |
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積算線量の測定結果
線量,という keyword が,急に身近な言葉になりました.普段は,理系の人でもその分野の人以外は滅多に使いません.
保安院に up されている原発関連のデータ,量があり過ぎて近頃はとても追いきれませんが,文部科学省の site の中に,以下のようなデータがあるのを見つけました.
福島第1及び第2原子力発電所周辺の簡易型線量計を用いた固定測定点における積算線量の測定結果
健康に外を与えるかどうか,という意味では,どちらかというと,短い時間でも大きな線量を問題にすることが多い一方で,この積算線量は,長く住んでいる場合に影響が問題となる地域を確認する目安になると考えられます.
しばらく前から,何か理由があるのかなぁ...と思っていることの一つは,福島原発から北西の方角で,線量が強いこと.
詳細に見ているわけでもありませんが,どうも,日々の風向きだけでは説明できないようです.
晴れている日の風向きよりも,雨の降る日の風向きの方が,何10倍も重要なのかも知れません.
もう少し,データをじっくり眺めて考えてみたいと思います...
00:13:40 |
dk |
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