16 October

仕事の合間に：富山編（その2）

地図とにらめっこしながら，川沿いの道を折れ，坂道に入ります．
少し登って左を向くと，こんな景色が...



古代の石垣とは違うものの，急斜面に並んだ石の数々．
なかなかよそでは見ない景色です．

さて，向うは反対方向．



木漏れ日の下を歩くのは大好きですね．
夜は，どんな景色になるのか分かりませんが，灯籠のようなものが所々に建てられているようです．
灯りがともった夜の散歩は，また格別なのでしょうか...

時々道を折れながら，更に進んで行くと，冊子の案内通り，石畳の道が．
陽射しが結構きつく，日向と日陰のコントラストと昔風の町並みが，とてもうまくマッチしているように思えます．



そして，そろそろメインの諏訪町通りに出るはず...と思って交差するところで始めに右を向くと，すぐ傍に「おわら早乙女姿の里」の文字が．



なんだか，インターネットとは無縁の，一昔前の日本に戻ったような気がします．

その先に行ってみたかったのですが，そろそろ帰り道（と言っても，これから仕事！）が気になってきたので，その先へ行くのを諦めて暫し眺めていました．
そして，振り返ると...！