03 September

奥が深い（?）ワルツ....

「今度横浜に出た時にでも，買いに行こう...」と思って，通ってもお店まで行かないまま，どんどんと月日が経ってしまいました．
で，結局 amazon で注文してしまった CD（特に amazon をお薦めするわけではありませんけど）．

一つは，Cyndi Lauper の The Body Acoustic
もう一つは，Andre Rieu の 世界ワルツ紀行（ Dance around the world ）


The Body Acoustic は，以前の曲を違った雰囲気でレコーディングし直したものが多いようですが，新しい曲も若干含まれているようです．
Cyndi Lauper は，歌も姿勢も，素直なところが昔から好きで，持ってない別の CD も（amazon の術中にハマって）注文してしまいました．

世界ワルツ紀行の方は，「世界の車窓から」の BGM に起用された "Always with me"（いつも何度でも）が気に入って，随分前から「欲しい物リスト」にメモしてあったのですが，かなり時間が過ぎてしまい，The Body Acoustic を注文した勢いで，こちらも注文．

世界ワルツ紀行，には，Always with me が最初に収められていますが，日本の曲としてもう1曲，Kojo No Tsuki が最後に収められています（Andre Rieu 氏は，かなり親日的な方のようですね）．
「荒城の月，ってワルツに分類されるんだっけ...？」と，ふと思ったのですが，まず，ワルツ＝３拍子，と限定されているわけではないようです，よく知らなかったのですが．
それに，和文タイトルに「ワルツ」がある一方で，元のタイトルは "Dance around the world" なので，荒城の月がワルツでなくても，特に問題ないはなさそうです．

それにしても，西洋の人にとって，「荒城の月」はどんな風に映るのでしょう．
あっ，その前に，「荒城の月」についてよく知らない自分が調べるべき，でしたか...