Complete text -- "The early bird catches the worm:早起きは幾らの得 ?"

21 October

The early bird catches the worm:早起きは幾らの得 ?

現在お世話になっている税理士法人から,毎月,数ページの news が送られてくるのですが,今月の言葉,だったり,経営に関するニュースが紹介されています.
例えば,10月の「今月の言葉」は,

夢見る時間があるなら叶えてしまえ 

というもので,俺が黒字にしてみせる!の著者である杉野さんの言葉だそうです.
この本,買って読んだわけではないのですが,

手間を惜しむな,金を惜しめ
...
恋愛と交渉は求めるだけではふられる
...
部下からの質問にはすべて答えろ

などのように,なるほど的を得た内容が沢山書かれているようです.

さて,ニュースの中には,黒字企業の社長の特徴(傾向),というのもあったのですが,その特徴の最初に,「早起きで,朝一番に出社する」と出ています.
意図する所は,朝からせっせと一人で仕事をする,ということよりも,朝から社員の様子を観察し,また,掛かってくる電話に注意を向けろ,といったことのようです.
前にいた会社の社長は,遅く出社して早く退社することが多く,社員の細かいところは付き合いの長い部下から聞いてどうにか把握する,という程度で,あれでは社員のやる気も自然と削がれるわけかぁ...と納得.

さて,早起きは三文の得,に相当する英語として,

The early bird catches the worm.

という言葉がしばしば引用されます.
自分の人生,子供の頃からずっと夜型で,気がつけば後悔の山.
生活習慣がそもそもの原因のようです.

先日,古い友達から貰ったメールには,
「4時には目が覚めてしまって,犬の散歩に毎朝出ています...」
とあり,ちょっとびっくり.
公務員(先生)の彼は,気がつけばずっと前を歩いてます.

世界共通のことわざに,嘘はないですね...


07:08:40 | dk | |
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