Complete text -- "Lesson 20 : I don't live to work, I work to live."

28 August

Lesson 20 : I don't live to work, I work to live.

先日,英会話クラスの最後の方で,講師が,タイトルのような例題を示してくれました.意味は,そうですね,

生きるために働いてるんであって,働くために生きてるんじゃない!

ってところでしょうか.
仕事ばかりに一生懸命になっていると,ついつい,何のために生きているのか忘れてそうになります.実際,私もそういう時間を結構過ごしてきたように思います.

仕事に日々の大半を費やすことは,確かに大変なのですが,何処かで自分に言い訳をしていると感じている人も少なくないのではないでしょうか.
西洋に行くと,家庭や友人との時間を大切にしているなぁ,と感じることがしばしばあります.日本は文化が違うので,良い悪いの問題でもないと思いますが.

さて,簡単な事ですが,自分ではすぐに忘れてしまうので,ここに載せておくことにしました.as を使った比喩の表現に関して,例えば,青白い顔をしている人を表現するのに,英語では,例えば

~ face is as white as a sheet

と表現します. さて,否定文の例として,

Japan is not as strong as in other developed nations.

「日本は,他の先進国でほど強くありません」のような使い方になります.
比較に限らず,前後を間違えると,文法的には正しくてもトンチンカンな意味になってしまうセンテンスは山ほどあるので,気をつけたいものです.


20:25:00 | dk | |
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