Complete text -- "National Gallery ( UK+IE その19 )"

19 August

National Gallery ( UK+IE その19 )

コッツウォルズに滞在したのは,たったの二日間でしたが,天気にも恵まれて,貴重な時間を過ごすことが出来ました.
近代的な建物を増やさないで以前のままの姿を大切にしているように見えるこの街は,来る人を心から和ませてくれる気がします.

さて,旅の予定も残すところあと一日となり,再びロンドンに戻りましたが,坂道を歩くと足のマメが痛かったこともあり,昼間,National Galleryを訪れてみることにしました.

英蘭の多くの美術館や博物館は,入場料を取らないところがスゴいところです.
中が見えるにようになった寄付を集める箱があるので,少しだけ寄付はしてきましたが,数多くの有名な画家の絵を沢山見てくることが出来ました(というか,全てをじっくり見るには,一日掛けても恐らく無理なので,途中から人気作品を中心に見て回りました).

ロンドン市内も,見るべきところは他にも沢山ありますが,足の向くまま停まるままに,僅かでも英蘭の雰囲気を感じてくることは出来たかなぁ,と思います.
ちなみに,National Gallery の前には大きな噴水があるのですが,暑かったこともあり,子供に混じって大人まで,噴水の中ではしゃいでいる人が沢山見受けられました.

画像1


ダウンタウンの中でのこういう光景は,日本では,お祭り等を除くとなかなか見られないでしょう.やはり,文化の違い違いがあるように感じます,

小さな失敗・ドジは今回も数多くありましたが,翌日,無事帰国の途につきました.
円が安いこともあり,英蘭・愛蘭土へ何度も行くのは簡単ではありませんが,「また行きたい国」がまた増えてしまいました.
次回があるかどうかは分かりませんが,「もっと英会話のスキルを上げねば!」と思ういい動機付けにもなったようです...

追伸:
英蘭・愛蘭土で撮影した画像は,ilight をどうぞ.


18:40:14 | dk | |
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