Archive for September 2008

25 September

Lesson 25 : 色々な foot

大杉正明先生の古い Podcast の中に,foot を使った表現が色々出てきます.聴き取りに少し自信のなかった部分を調べていたら,同時通訳者でも知られる鶴田知佳子先生の解説を見つけました.

確認したかったのは,以下の表現:
to get off on the right/wrong foot

出だしでうまく行く/躓く,という意味で使われます.少し脱線しますが,野球の選手なんかに,ベンチから出るときは必ず右足或は左足から,なんていうジンクスを守っている人もいるみたいですね.

ところで,鶴田知佳子先生の記事:ニュースで学ぶ基本単語を読んでみると,応用例が色々出ています.foot に関わるイディオムが数多くあるのは勿論ですが,news で利用される表現が沢山あることに,改めて感心しました.

今や,英語の解説をしている web は数知れない程ありますが,自分で時々チェックしたいところを押さえて巡回できればいいなぁ,と思う今日この頃です...


19:13:00 | dk | No comments |

23 September

Lesson 24 : I am on my own

You're on your own.
というと,相手に対して「自分で頑張るしかない!」という意味になります.
自分で自分に言う時には,タイトルのようになりますね.

先週の「英語でしゃべらナイト」で,パックンのふるさとが紹介されていたはずなのですが,前半をうっかり見そびれてしまいました.仕方無く web のアーカイブで見た中に,on your own が説明されていました.

ちなみに,昨夜の後半は見ました.ハンセン邸はすごいところにありますね.大きな mesa を目の前に見渡せる広々したところにお住まい.奥さんが日本人,ということもあってか,"... and Japanese touch's everywhere"(至るところに和の雰囲気が...)との解説.

一番印象に残ったのは,やはり,パックンのお母さん思いの姿.モエさんは涙まで流してましたが,自分は親にもっと感謝しないといかん!,と自分が恥ずかしくなりました.性格を変えるのは簡単ではないけれど,何か考えなきゃ...,と思います.

最後は,It's been quite a trip. (素晴らしい旅だったね)で締めくくられていました.僕も,trip を色々変えながら言える機会を増やしたいです...


22:46:00 | dk | No comments |

07 September

Lesson 23 : worked himself to death

日本の過労死,英語圏にも以前から知られているみたいです.

先日,CNN の Podcast(9月5日分)を聞いていたら,日本の news が一つ取り上げられていたのですが,とあるファミレスのマネージャーに関するもので,... died by Karoshi, which means "death by overwork" と聞き取れました.

Wiki でも,... Japanese as "death from overwork", is occupational sudden death. のように説明されています.

CNN では,先日渋谷駅に猿が出没していたのも紹介していましたが,日本ではトップニュースにならないような話題がしばしば選ばれている気がします.
紹介している内容は間違っていないにしても,日本に来たことのないアメリカ人が持つ日本のイメージは,なんだかとっても変なイメージになりそうで,ちょっと悲しくなりました...


20:51:00 | dk | No comments |

05 September

Lesson 22 : Desperate times call for desperate measures.

これまた,少し前に英会話スクールで教わりました.
検索すると,沢山のサイトが見つかり,古くから使われているフレーズの一つのようです.英語の説明としては,例えば,以下のようなものが見つかります.

It means that when you're in a serious situation, you have to consider doing things that you might otherwise think are unacceptable.

Wiki は以前から知ってますが,最近は,WikiAnswers なんてのもあったんですね.

Answer の意味としては,
非常事態が起きた時には,非常手段を考慮する必要もある
といった感じでしょうか.
サリン事件やテロ等が発生した時に,使われそうなフレーズです.

脱線しますが,タイトルのフレーズと「非常」という言葉を keyword で検索すると,中国の site がこれまた沢山ヒットします.
近年,中国の web がもの凄い勢いで増えていると感じます.英単語+漢字
で日本語の説明を検索するのは,この先簡単ではなくなるかもしれません...


21:11:00 | dk | No comments |

03 September

Lesson 21 : 不吉な...

ここのところ,本来の残暑が戻ってきてますが,8月の下旬は,おかしな天気でした.アメリカでは,グスタフ(Hurricane Gustav)も猛威をふるったようです.
ルイジアナでは,避難した方々が戻り始めたようですが,電柱が傾いたりしているために,lacking electricity が大きな問題になっているようです.

ここ数日,CNN の Podcast を聞いてなかったのですが,8月29日の5分半の内容を聞いていると,つい先日覚えたの単語が聞こえてきました!
3年前のカトリーナとほぼ同じ時期だったこともあり,

ominous timing ...

という表現です.ominous は,ロングマンの辞書によると,

being an OMEN, esp. of something bad
と出てきます.
古い映画(THE OMEN)がすぐに思い出されます.omen の意味も調べてみると,

a sign that sometihng is going to happen in the future

と出ています.分かり易い説明ですね.
どす黒い雲などを,ominous black clouds と表現できるようですが,この単語,人に対しても使えるそうで,暗〜い表情をしている人にも当てはまるそうです.

間違っても相手から Ominous ! と言われないよう,気をつけたいですね...


19:30:44 | dk | No comments |