楽天的 vs 悲観的

昨日，学生の頃からの友人達と集り，飲み会を開きました．
それも，一人は，わざわざ長野から．皆さん，お疲れ様でした．

20年以上前のことが，そんな昔に感じられないけれど，もうそんなに経ってしまったんだなぁ，と思うと，嬉しいような嬉しくないような．
以前の事を話していると，みんな同じだけ歳とったはずなのに，歳の取り方は人それぞれ違ってます．当たり前ですが．
そういう僕は，周りに言わせると，変わったのは風貌だけで性格は変わってないらしい...

よく，optimistic か pessimistic かを判断する際に，コップの中に水が半分ある状態を，「半分もある」と思うか「半分しかない」と思うか，という問題を出されます．
ところで，8月も今日で終わり．
今年も2/3が過ぎたことになり，残すところ 1/3．この状況をどう見るか?

通信制の学生になるつもりで，お金も払い，とある大学の資料や，卒業した大学の卒業証明書，写真等を揃えたものの，週末色々と考えた末，今回は応募を見送ることにしました．
生涯教育に興味はあるんですが，今後の仕事をどうするか，やはりそちらに集中すべき時．今更ながら，今年の残された時間の使い方をもう一度よく考えてみようと思います...

久しぶりの新宿

今日，何年かぶりに新宿西口まで出掛けました．
独立するにあたり，どうしても超えるべき関門があるのですが，その関門となる会社を訪れました．

中央公園の近くまで行くと，学生時代，近くのソフトハウスでプログラミングのアルバイトをしていた頃が思い出されてきます．

話し合いは，約2時間．
予想通り，色々と厳しいご指摘も頂きましたが，先方も私の話に興味を持っていることは確認できました．

日の暮れた後の帰り道を戻りつつ，賽は投げられた（投げてしまった？）という感じです...

Lesson 20 : I don't live to work, I work to live.

先日，英会話クラスの最後の方で，講師が，タイトルのような例題を示してくれました．意味は，そうですね，

生きるために働いてるんであって，働くために生きてるんじゃない！

ってところでしょうか．
仕事ばかりに一生懸命になっていると，ついつい，何のために生きているのか忘れてそうになります．実際，私もそういう時間を結構過ごしてきたように思います．

仕事に日々の大半を費やすことは，確かに大変なのですが，何処かで自分に言い訳をしていると感じている人も少なくないのではないでしょうか．
西洋に行くと，家庭や友人との時間を大切にしているなぁ，と感じることがしばしばあります．日本は文化が違うので，良い悪いの問題でもないと思いますが．

さて，簡単な事ですが，自分ではすぐに忘れてしまうので，ここに載せておくことにしました．as を使った比喩の表現に関して，例えば，青白い顔をしている人を表現するのに，英語では，例えば

~ face is as white as a sheet

と表現します． さて，否定文の例として，

Japan is not as strong as in other developed nations.

「日本は，他の先進国でほど強くありません」のような使い方になります．
比較に限らず，前後を間違えると，文法的には正しくてもトンチンカンな意味になってしまうセンテンスは山ほどあるので，気をつけたいものです．

蜂に刺される夢

いつも，見た夢をあんまり覚えてませんが，なんだか，蜂に刺される夢を見たような気がします．それも，複数箇所．

気になって web で検索してみると，夢占い・夢判断を紹介している web が沢山見つかりますが，良い兆し・悪い状況，両方あるようです．
例えば，

思いがけない喜びに合うという夢ですが、頭を刺された夢は不確実な事柄に期待をかけて馬鹿を見るという夢です

だったり，

ミツバチの夢は労働の象徴です。自分が働きすぎていないか、逆に働きが足りないことへの潜在意識からの警告かもしれません。

だったり，

蜂に刺される夢は、やるべきことをやっていない自分への周りからの圧力や、冷たい視線をあらわしています。そしてそれを自覚していることをあらわします。

だったり，します．他にも沢山ありますが，多くは問題を抱えていることを意味するようです．良くない点については，おおいに「心当たり」もありますので，これは気をつけるべき，ということでしょう．

今日も，やるべき事をやれるよう，これから考えます，はい...

この歳で学生?

オリンピックが閉会し，喜んだアスリートがいる一方で，傷心したアスリートもいる様子．参加者全員が金メダルだと競う意味がないので，メダルの数を限定するのは仕方無いけれど，メダル以上に価値のあるものを得た方もいるのではないでしょうか．

五輪で得たものを問われて「何もない」，と答えた方もいらっしゃるようですが，時間が経って冷静になれば，別の答になるのではないでしょうか．誰にでも参加できるわけではないオリンピック，参加した人でしか味わえない緊張やプレッシャーは，間違いなく参加しただけが得たのだし．

さて，競技のプレッシャーとは縁の無い生活を続けている自分ですが，最近，幾つかの理由から，通信教育を始めてみよう♪，という気になっています．まだ調査の段階ですが，申請して審査に通れば，10月から学生証を手にしているかもしれません．

何を勉強するか，ですが，折角なので，いままで勉強したことがなく，且つ，学費の安い分野・大学で検討中です．
学生時代に留年の経験もある自分としては，卒業できるかどうかが心配ですが，当時もっと勉強しておけば良かった！，という後悔の念もあるので，以前よりは勉強するかも（?）という，これまた期待半分・疑い半分 !?
さて，どうなるやら...